思い返せば、5月の節句も母の日も、コロナの緊急事態宣言下でした。
節句のちまきは買いましたが、どこかへ遊びに行くことは出来ません。母の日のカーネーションを買いに行くことにも気乗りがしませんでした。孫たちは近くの公園で遊ぶことに飽きて、不機嫌そう・・・。
そこで、工作をしよう!!ということになり、安い折り紙を買い求め、家にある色画用紙や画用紙を集めました。
※トップ写真は「かっこいい武者兜」

折り紙全色を使った兜戦隊
節句のときの工作テーマは「兜」。今年、小学1年生の孫は、“折り紙全色を使って兜を折るぞ”と宣言。小学6年生の孫は“かっこいい兜を作りたい”とインターネットで調べて武者兜を折ることになりました。

「バラの花ギフト」
母の日のテーマは「バラの花ギフト」と「帽子屋さん」。材料は折り紙と色画用紙で、熱心に折り紙の本を見ながら作っていました。

「帽子屋さん」
できた作品群を見て、びっくり仰天(ババばか?)・・・思わず写真を撮ってしまいました!
コロナのせいで、子どもたちは工作力を上げて自信を深めたようです。
スタッフ/広瀬由利子(nickname:ゆりば) 二世帯同居で、孫育て中です。