“発酵食品”で、コロナに負けない体づくりを!

私の知人が「あいち発酵食ビレッジ」というブランドで、愛知県の発酵・醸造素材を使った、発酵食品を作ろうという取り組みを始めました。いにしえから育まれてきた愛知の醸造文化を活かして、素材を厳選し手作りにこだわるのがモットー。

※トップ写真は「和モダンな酒粕バームクーヘン」

日本酒造りは蒸し米から始まる

愛知県は、健康志向の食として注目されている発酵・醸造食品を、独自の製法で数多く作っています。例えば、みそ、みりん、しょうゆ、日本酒、酒粕など・・・。その中から今回取り上げる「酒粕」は、清酒を絞った後に残るもので多様な栄養分が残っています。皆さんご存じの石狩鍋にも使いますが、体が活性化し本当においしい。

しかし酒粕の活用率は低く、もっと使ったらいいと思っていたところに、登場したお菓子が「酒粕バームクーヘン」!!江戸時代から続く、酒蔵・水谷酒造と菓子屋・三寿園がコラボし、あいち発酵食ビレッジのプロデュースで誕生しました。

酒粕バームクーヘン「めぐる」

酒粕バームクーヘン「奏」

機会があったらぜひ味わってみてください。

スタッフ/広瀬由利子(nickname:ゆりば)
二世帯同居で、孫育て中です。

 

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