名古屋・栄のハートフィールドギャラリーで、10月に開催された「2020 井戸えり展覧会 布の手しごと」。布のワークに興味がある私は、早速見に行きました。岐阜県出身の井戸えりさんは、立体造形作家として活躍してきましたが、やったことのない作品づくりがしたくて、生活のなかで使える布の手しごとをするようになったと言います。
※トップ写真/「2020 井戸えり展覧会 布の手しごと」ハートフィールドにて 続きを読む

名古屋・栄のハートフィールドギャラリーで、10月に開催された「2020 井戸えり展覧会 布の手しごと」。布のワークに興味がある私は、早速見に行きました。岐阜県出身の井戸えりさんは、立体造形作家として活躍してきましたが、やったことのない作品づくりがしたくて、生活のなかで使える布の手しごとをするようになったと言います。
※トップ写真/「2020 井戸えり展覧会 布の手しごと」ハートフィールドにて 続きを読む
4月7日、コロナによる緊急事態宣言が発令され「STAY HOME」が呼びかけられました。そこで増えたのが家庭系ごみ。名古屋市環境局によると、前年同月比で、4月は8%増、5月は12%増だそうです。しかし、ゴミの収集と処理は、1日でも止めることができない〝都市のインフラ〟。作業員への感染リスクを配慮しながら、人数と車両を増やして対応したと言われています。
皆さんが捨てたものの中に、他の誰かなら使いたいと思う衣類や食器や道具などはありませんでしたか?
※トップ写真は、何だろうと思わせる「Re☆創庫あつた」外観 続きを読む
今まで仕事に私用に忙しくしてた私は、できる限りそれらを減らして家に居るようになりました。増えたのは、休校が続く孫たちの面倒見・・・。 ※トップ写真は「ここって白川郷?」 続きを読む
私は若いときから布が好きです。母が洋服を縫っていたせいかもしれないけど、柔らかで手ざわりがあったかい、でも、どんな形にもなる・・・。そんな布を使った作品づくりで、最近気になった作家がいます。その方たちは、碓井ゆいさんと公花さん。 続きを読む
8月のお盆明けに悪天候の間を縫って、長野市の「善光寺」と、軽井沢町の「セゾン現代美術館」を訪ねました。
続きを読む巷にアートという言葉が氾濫していますが、「アート」とは何でしょうか?そして「書」からみて、アートをどのようにとらえたらいいのでしょうか?書の制作にアートを活かしていくために、模索をしている書家たちがいます。 続きを読む
中庭でもパンが味わえる
10月に初秋の軽井沢を訪ね、朝の散歩で素敵なパン屋さんに出会いました。それは旧軽井沢にある「ベーカリー&カフェ 沢村」。木々の佇まいと調和するお店も素敵で、つい店内へ…。モーニングもありましたが、いろいろなパンを食べたくてパンのみの朝食を選び、景色を楽しみながら沢村にしかないパンをいただきました。 続きを読む