大豆まるごと、かぞくで楽しもう!
「究極のきぬ」と「至高のもめん」 自分の子どもに食べさせたい豆腐をつくる、が原点。
こだわりの国産大豆を選んで使い、にがり寄せの方法を基本に、豆腐をつくり続けてきました。だから「おいしい」そして「安全安心」。子どもたちに、ご家族に、ぜひ味わってほしい自慢のお豆腐です。和洋中どんな料理にも使え、調理もシンプルですぐ出来上がるメニューが多いですよね。しかも、乳幼児からお年寄りまで食べられて、栄養面も「畑のお肉」と言われるほど!
「きらず揚げ」 子どもたちが食べる固いお菓子を、という親の声で誕生。
現代っ子のおやつは、やわらかいものが多いですね。でも、子どもの歯の成長には、噛みしめられるお菓子も必要だと親たちは考えています。そういった要望に応えて「きらず揚げ」は誕生!豆腐づくりの副産物「おから(きらずと呼ばれる)」を材料に、天然塩、黒糖、黒ごまなどでシンプルに味付けした揚げ菓子で、噛めば噛むほど甘みが広がります。子ども向けの食べきりサイズのパックもあります。
大豆から、活動の芽が出て広がって!
「NPO法人 だいずきっず」「自分で作って食べる」、 子どもたちの食育活動。
「だいずきっず」は、「だいずプロジェクト」、「塩田プロジェクト」、米や野菜作りなどの活動を行っています。大豆や米などの栽培・収穫から調理まで、「自分で作って食べる」ことが基本。 この活動は、「子どもたちの健全な食生活のために、何か役に立てることは?」という思いから始まりました。「共育」をテーマに、家族や地域でのつながりを深めながら活動の輪を広げています。子どもの頃の食育体験は、大人になってから思い出され、次の子どもたちへと受け継がれていくのではないでしょうか。
「だんだんバッグ」と「だんだん包装紙」 「だんだん…」を合言葉に、障がいをもつアーティストを支援。
障がいがありながらも素晴らしい才能を発揮しているアーティストへの支援事業で、「おとうふ工房いしかわ」も参加しています。アーティストが描いた原画を商品のデザインに使い、メーカーが商品化。売上げの一部は、彼らが社会参加するための基金として寄付還元します。 おとうふ工房いしかわでは、支援を続けている地元・安城養護学校の生徒作品がデザインされた、オリジナル紙袋「だんだんバッグ」や、オリジナル紙袋「だんだん包装紙」を製作しました。「だんだん」は西日本の方言で「ありがとう」の意味。この輪をひろげていきたいですね。
株式会社 おとうふ工房いしかわ
本社:愛知県高浜市豊田町1-204-21