ボタニカルアートを楽しんだ、初秋の名城公園

9月23日の秋分の日、名古屋城がある名城公園まで、ボタニカルアートの展覧会を観に行ってきました。会場は「フラワープラザ」で、出展者は「名城花の会」の方たちと講師の先生方。
・トップの写真:フラワープラザ庭園の初秋の花たち

「フレンチラベンダー」 シソ科

「アザミ」 キク科

「シャリンバイ」 バラ科

 

 

 

 

 

 

 

いろいろな花の特徴がよく捉えられ、アートとして見応えがありました。また、見慣れた花の作品も展示されていて親しみが沸きました。そして、ラベンダーは「シソ科」!アザミはキク科なのかといった植物学的な知識も学べて・・・。幸いなことに会場係の方に許可をいただき、作品も撮影させていただきました。

アートを堪能して外へ出ると、そこは庭園!初秋の花たちが出迎えてくれました。コロナ禍のうつ感も晴れて「来てよかった」と、花たちに感謝・・・。金シャチが戻ったお城を見ながら帰途につきました。

金シャチが戻った名古屋城

スタッフ/広瀬由利子(nickname:ゆりば) 二世帯同居で、孫育て中です。

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