いとおしい、でも、ちょっと困る「その子の癖」…。

チューリップ4月に小学3年生になった孫は、とても元気ですが、とても恥ずかしがり屋さん…。

新しいクラスになってすぐに、授業参観がありました。参観に行ったパパは、くねくねと恥ずかしそうにしているわが子を見て、「何?それ!」と思ったそうです。通っているダンス教室も、学年が上がってメンバーと先生が変わりました。なかなか溶け込めず、初回はじっと見学を。第2回は途中からそっと参加を。さて、第3回はどうなるでしょう?

みなさんだったら、わが子にどう対応します?

私は、孫が大変なお転婆さんなので、最初はその落差に??? 「もうそろそろ参加したら?」と誘いながら見ていると、自分の心や考えを大事にしたい、納得してから次にいきたいという気持が強いのではないかと思えました。時間はかかるけど、せいても仕方ないかと考えるようにしました。

その子の癖は、環境が変わる時に、成長の節目に現れる。いとおしいけど少し困ったできごとでした。

スタッフ/広瀬由利子(nickname:ゆりば) 二世帯同居で、若いママ・パパの子育て支援中です。

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