“コロナ禍”3年目に─冬から春への身近な楽しみ。

2022年は近年にない強い寒波が何度も襲来し、コロナもオミクロン株が猛威をふるう・・・そんな中で、私・ババと孫たちは身近な楽しみを見つけて暮らしています。

トップ写真:《干支「虎」のライブペインティング》北村尚子

ライブペインティング中

私は、1月9日(日)に馴染みのギャラリー・ハートフィールドで行われた干支のライブペインティングを観に行きました。今年の干支は「虎」、アーティストは地元の北村尚子さん。3年前と違うのは〝感染予防〟ですが、熱気はいつも通り!!どんどん変わる画面と北村さんの動きに注目しながら、観客は声を出さず盛んに頷いてました。

年上の孫の「雪だるま」

孫たちは厳しい寒さの中で、朝から“雪だるま”作りに夢中!!どこからか帽子など飾る部品を見つけてきて、せっせと自分の雪だるまを作っていました。できあがった雪だるまは本当に個性的・・・。でも、都心ですから午後になると溶け出してしまい、子どもたちはちょっと寂しそう。

年下の孫の「雪だるま」

2月後半には厳しい寒波も緩んできて、私は近所を散歩するようになりました。マスクをしているのに甘い香りが漂ってきたので、見上げると早春の花「ロウバイ」が咲いていました。「あぁ、春が来たんだ」と明るい黄色の花に感謝・・・。そして、戦禍のウクライナにも春が来ることを祈ります。

スタッフ/広瀬由利子(nickname:ゆりば) 二世帯同居で、孫育て中です。

散歩で見つけた「ロウバイ」

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