楽しい「米づくりと酒づくり食育体験」<No.2-3 稲刈り>

10月20(土)、愛知県飛島村で行われた「米づくりと酒づくり食育体験」の“稲刈り”に、私バーバがひとりで参加。一緒に行くはずだった小学生の孫は、弟とふざけている時に突き指をして不参加に(なぜ、こういうときに怪我するの?)。主催は「アグリ・サポート」&「水谷酒造」です。
猛烈な台風が相次いでやってきたので、稲の倒壊を心配していましたが、大部分が元気に立っていてひと安心。爽やかな天気のもと、いざ田んぼに…。

刈るときは稲を“逆手”で持つ

稲を持つ時は「必ず“逆手”で持つこと。そうでないと、鎌がすべったときに小指が切れて困ることになる」との注意を肝に銘じて…。稲刈り中にふと気がつくと、参加した子どもたちの稲刈りトンネルができていました。「刈れた!!」と稲をかざす子どもの姿がまぶしかった♪♪「はざ掛け」も体験させてもらい、「稲架(はざ)」という干し台に稲束を掛けて天日でゆっくりと乾燥させる方法とのお話がありました。

「はざ掛け」体験

最後は、アグリさんが“田んぼのベンツ”と呼んでいるコンバインが登場!試乗体験もありました。男の子が好きな“はたらく車№1”になりそうでカッコいい!!稲を刈り脱穀して籾にするという工場も兼ねています。孫が来られなかったのが、本当に残念でした。

“田んぼのベンツ”と呼ばれるコンバイン

次回は2019年1月の酒造りです♪♪

スタッフ/広瀬由利子(nickname:ゆりば) 二世帯同居で、孫育て中です。

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