ウォーキングしながら見直した“いつもの裏山”

コロナまん延防止期間中の5月初旬の休日、東山公園の裏山にある1万歩コースへジョグウォークに出かけました。マスクをして人が少ない昼食時に歩きます。山は新緑にあふれ小鳥のさえずりも聞こえて、コロナという災害に見舞われているさなかとは思えません。歩いているうちに、マスクとキャップに遮られて視界が狭くなり、部分に目が行きやすいことに気が付きました。最初に見つけたのは、「石積みアート」、親子で積んだのかな? ※トップ写真/石積みアート

次に見つけたのは、コースの片隅にひっそりと咲く「紫色のランの花」。

ひっそりと咲くランの花

山を下って歩道に出ると、目の前に、大木に絡みついた「野生の藤の花」が現れました。

大木に絡みつく野生の藤の花

いつもなら、さっさと通り過ぎていたかもしれません。視界が遮られて、かえって注意力が増したのかも・・・。

東山1万歩コースの標識

スタッフ/広瀬由利子(nickname:ゆりば) 二世帯同居で、孫育て中です。

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