「米づくりと酒づくり食育体験」で、泥パック!?

令和4年5月末、愛知県愛西市で行われた「米づくりと酒づくり食育体験」の“田植え”に、コロナ禍以来3年ぶりに参加しました。今回は、孫は参加できず、私バーバが一人で田植えにチャレンジ。主催は「アグリ・サポート」&「水谷酒造」。久しぶりの田植えで足取りは重く、子どもたちの前でズルッと転んでしまいました。ああ~~~! 服を脱ぐわけにもいかず、そのまま田植えを終了!写真:令和4年久しぶりの田植え

晴天で風は爽やかなのに、私は田んぼの泥で固まって泥人形状態・・・泥は美容にいいと言いますが・・・。水谷酒造さんのお家でシャワーをお借りし着替えまで用意していただきました。ひたすら、感謝感謝です。

完了した田植えの列

子どもたちにレクチャーするアグリの立松さん

田んぼに戻り、この列は私が植えた苗、この列は隣の男の子が植えた苗と見ていたら、大きなアオサギが餌を採りに舞い降りました。撮影しようとスマホを向けたら、「ぎゃお」と一声鳴いて飛び立ちました。無事に育ちいっぱい穂を付けるんだよと祈りながら、田んぼを後にしました。

田植機体験する子どもたち

帰りは、いつものように道の駅「立田ふれあいの里」へ立ち寄り、うなぎ弁当や和菓子に舌鼓。季節柄、脇の水田には特産の「蓮(れんこん)」の花が一面に咲いてました。レンコンチップスやレンコンソフトなどのスイーツも人気ですよ♪

立田ふれあいの里近くのハス圃場

スタッフ/広瀬由利子(nickname:ゆりば) 二世帯同居で、孫育て中です。

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