コロナ禍の心をいやす、孫の青い朝顔。

新1年生の孫が過ごす初めての夏休みは、短期のうえ遊びにも行けない・・・そして酷暑の中、8月半ば過ぎに1学期後半が再開しました。しかし、例年通り夏休みに行っていることがあります。
それは「朝顔を育てること」。
※トップ写真は「秋空より深い青色」の朝顔

3本が芽を出して双葉に

夏休み中は、孫が毎朝の水やりや観察をして、「ばーば」の私も水やりのお手伝い。種を4つ蒔き、双葉が3本出て、ずいぶん成長しましたが、今年の酷暑禍で、花はなかなか咲きませんでした。

フェンスいっぱいに広がった朝顔

8月8日の朝、カーテンを開けたら、突然、秋空より深い青色の花が目に飛び込んできました!!心が洗われる思いで見つめていましたが、すぐに大声で孫に声掛けを。いつもはおしゃべりな子が「きれいな青だね・・・」と黙って見ていました。

「色水遊び」のために花を摘む孫

いつもならこんなに感動しないかもしれない。コロナ禍で鬱々としているから、より心に染みたのではないかと思いました。小さな自然に、感謝感謝です。

 

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