令和2年11月7日(土)に、愛知県愛西市で行われた「麹室(こうじむろ)」体験に参加しました。主催は「水谷酒造」&「アグリ:サポート」。今回使う酒米「あいちのかおり」は、本来は食米です。そして、食べ残しなどをリサイクルして作った有機肥料で、アグリ:サポートさんが育てています。
※トップ写真:麹室で「切返し」作業をする参加者。 続きを読む

9月にタンザニアの現代アート「ティンガティンガ原画展」へ行ってきました。昨年の春にも、このサイトで「サイ」をテーマにしたティンガティンガの原画を載せましたが、今回はタンザニアの日常生活に欠かせない綿布「キテンゲ」を紹介。綿100%・中厚手の布で、身にまとうと夏は風を通すので涼しく、冬は重ねることで空気をはらむので暖かく過ごせるそうです。
※トップ写真:「キテンゲ」を広げるとアフリカの風が吹いてくる。 続きを読む
新1年生の孫が過ごす初めての夏休みは、短期のうえ遊びにも行けない・・・そして酷暑の中、8月半ば過ぎに1学期後半が再開しました。しかし、例年通り夏休みに行っていることがあります。
それは「朝顔を育てること」。
※トップ写真は「秋空より深い青色」の朝顔 続きを読む
思い返せば、5月の節句も母の日も、コロナの緊急事態宣言下でした。
節句のちまきは買いましたが、どこかへ遊びに行くことは出来ません。母の日のカーネーションを買いに行くことにも気乗りがしませんでした。孫たちは近くの公園で遊ぶことに飽きて、不機嫌そう・・・。
そこで、工作をしよう!!ということになり、安い折り紙を買い求め、家にある色画用紙や画用紙を集めました。
※トップ写真は「かっこいい武者兜」 続きを読む
先日、97歳で天寿を全うした義母の遺品を整理し処分しました。大型家具や衣類・雑貨がたくさんあり、遺品整理業者さんへ整理・処分を依頼。私は、業者さんのトラックの後ろに付いて粗大ごみや不燃ごみなどを処分する名古屋市大江工場へ行き、初工場体験をすることになりました。
●写真/藤前干潟、遠景は名港トリトン
子どもに遊ばせたいおもちゃを、親が納得して買えるお店が、12月15日に閉店してしまいました。 お母さん、お父さん、おばあちゃん、そして児童館のスタッフさんまでが訪れました。その魅力は、店主の倉地ひろみさんのお人柄と、おもちゃや絵本に対する独自の視点と考え方にあります。 続きを読む
親子でワクワクあそび体験 !
親はお茶をしながら語り合う ♪
日曜開催だからパパも来てね ♪
そして、“親も子も主人公”で楽しもう ♪
2019年度「モアファミ」は、0、1、2、3才の子供と親のくつろぎスペース「遊モア 柳原」で開催中。企画とサポートは、臨床発達心理の専門家、保育士、まめっこの理事が担当し、ユニークな遊びが体験できます。
今回は、モアファミならではの体験遊びを2つご紹介します。どちらも、身近で安全、そして五感を使って親子で楽しく遊べるように工夫されています。 続きを読む
ティンガティンガ・アートは、1960年代末にタンザニアで発祥した現代アートで、その名称は創始者の名前 Edward Saidi Tingatingaに由来します。サバンナの動物や豊かな自然そして人々の暮らしを、ティンガティンガ芸術村で活躍するアーティストたちが、6色のペンキで色鮮やかにのびのびと描いています。※トップ写真/「歳を取ったサイと蝶」(ヤフィドゥ作) 続きを読む