令和4年5月7日(土)、愛知県愛西市で行われた「水谷酒造」の“蔵開き”に参加。コロナ禍で2年間自粛され、久しぶりのライブ開催です!
4部制で感染対策をしたので、お客さまが少ないのではと心配でしたが、35名/1日ほどあり、ひと安心。緋もうせんの上には千瓢ブランドのお酒が並び、新鋭の女性杜氏・後藤実和さんが丁寧にお酒の説明と応対をしていました。 写真:お酒について語る新鋭女性杜氏・後藤実和さん 続きを読む
2022年の3月と4月に、今の不安定な社会状態を作品化した2つの現代美術展を観てきました。展示画廊はハートフィールドギャラリーです。3月の展示作家は別所洋輝さんで、タイトルは「白い鳥を探して」。4月の展示作家は中谷ゆうこさんで、タイトルは「くうきのてざわり」。どちらの作品も、“観る私と作品との間に、もやのような白っぽい空気”が感じられたのです。
写真:中谷ゆうこ《hpa(ヘクトパスカル)空気のおもさ》 続きを読む
2月25日、冬将軍が居座るなかを、ハートフィールドギャラリーで陶の個展を観てきました。作家は長久手市出身の陶作家・内田恭子さん。「ひとのつぼ」って、どのような作品で何を伝えたいのでしょう?想像をふくらませながら出かけました。※トップ写真/《ひとのつぼ》内田恭子 続きを読む
2022年は近年にない強い寒波が何度も襲来し、コロナもオミクロン株が猛威をふるう・・・そんな中で、私・ババと孫たちは身近な楽しみを見つけて暮らしています。
トップ写真:《干支「虎」のライブペインティング》北村尚子
2021年の年末に雪が降りしきるなか、長野市の「善光寺」さんへお参りし、「長野県立美術館」と小布施の「北斎館」、さらに翌日は「軽井沢ニューアートミュージアム」と、美術館のハシゴを・・・。今回の長野訪問は、アート三昧にしよう!と極寒の中を決行しました。 続きを読む
“クルマのまち”として有名な豊田市ですが、実は、現代アートの分野でもユニークな展示が見られることを知っていますか?最近、私が見てきたのは2021年12月に行われた展示で、ひとつは「豊田市美術館の特別展覧会」、もうひとつは「とよたまちなか芸術祭」。※トップ写真/豊田市美術館の展覧会《百鬼夜行》ホー・ツーニェン 続きを読む
このサイトで昨年7月に、「あいち発酵食ビレッジ」が製造販売している「酒粕バームクーヘン」という醸造菓子を紹介しました。その後、姉妹品として「発酵しょこら」という生チョコが誕生。そして今夏は、「酒粕バームクーヘン」と「発酵しょこら」のセット「大切な方への物語ギフト」が登場しました!!※トップ写真は、エコロジー感のある「ギフトセット」 続きを読む