“コロナ”で初体験!!子どもたちが和菓子作り

コロナ禍で、外遊びも友達同士で遊ぶことも、ままならない子どもたち・・・遊ぶレパートリーを増やしたいと思い、いつもと違うお菓子作りにチャレンジしてもらうことにしました。※トップ写真は、子どもが“おしゃれうさぎ”と名付けた作品 続きを読む

『こどものじかん』作品展で、こころがほっこり・・・

東山動植物園正門近くにある「ギャラリー366」で、6月19日(土)に、ふくたけかおるさんの作品展『こどものじかん』を観てきました。ふくたけさんは、名古屋市千種区にある「東部地域療育センター」の保育士さんです。小さな子どもが見せる日頃の何気ないしぐさを題材に、透明水彩やパステルそして木炭などで描画。その絵からは、子どもたちへの優しいまなざしが伝わってきます。 写真:小さな子の何気ない仕草が題材 続きを読む

ウォーキングしながら見直した“いつもの裏山”

コロナまん延防止期間中の5月初旬の休日、東山公園の裏山にある1万歩コースへジョグウォークに出かけました。マスクをして人が少ない昼食時に歩きます。山は新緑にあふれ小鳥のさえずりも聞こえて、コロナという災害に見舞われているさなかとは思えません。歩いているうちに、マスクとキャップに遮られて視界が狭くなり、部分に目が行きやすいことに気が付きました。最初に見つけたのは、「石積みアート」、親子で積んだのかな? ※トップ写真/石積みアート 続きを読む

素材を生かしたパンと紙作品のコラボが、素てきです。

日本の朝食は今、ご飯、パン、麺類など多様になっています。私はパン食党で、いつも買うパン屋さんはあるのですが、おいしそうなパン屋さんの情報が入ると、つい出かけてしまいます。今回訪れたのは、名古屋市千種区にある「kamiya bakery(カミヤベーカリー)」。※トップ写真は「小麦のおいしさが引き立つkamiya bakeryのパン」 続きを読む

約束を交わした、10年後の“二人展”

まだコロナ緊急事態宣言下の2月19日(金)、名古屋・栄のハートフィールドギャラリーへ「建部弥希×ナカムラミオ二人展/前夜」を見に行きました。二人はちょうど10年前に、この画廊で二人展を開き、意気投合して「10年後にまた一緒にやりましょう」と約束。その日がやってきたのです。※トップ写真/「建部弥希×ナカムラミオ二人展/前夜」 続きを読む

協力して両立させた “エコ”と“障害者雇用”。

2020年12月のXmas前に、名古屋市千種区仲田にある「Re☆ショップなかた」へ行ってきました。ここは、障害者支援のNPO「アダージョちくさ」が、環境分野で活動するNPO「中部リサイクル運動市民の会」の協力を得て運営するリユース&チャリティーのお店です。 ※トップ写真は、Xmasバージョンに陳列された店内 続きを読む

コロナ禍の閉塞から解き放たれていく、作家の“心の火”

11月8日(日)に、名古屋・栄のハートフィールドギャラリーで「中谷ゆうこ展 希望的観測」を見てきました。作家の方たちも、コロナ禍で予定された展覧会が延期や中止になるなど、私たちと同様に閉塞された日々を過ごしたと聞きます。その閉塞感から抜け出し乗り越えていこうとする作家の強い意志を、今回の展示から感じました。テーマは“心の火”。※トップ写真/「中谷ゆうこ展 希望的観測」《とおりすがる》 続きを読む

楽しい「米づくりと酒づくり食育体験」<令和2 麹室(こうじむろ)>

令和2年11月7日(土)に、愛知県愛西市で行われた「麹室(こうじむろ)」体験に参加しました。主催は「水谷酒造」&「アグリ:サポート」。今回使う酒米「あいちのかおり」は、本来は食米です。そして、食べ残しなどをリサイクルして作った有機肥料で、アグリ:サポートさんが育てています。
※トップ写真:麹室で「切返し」作業をする参加者。 続きを読む

楽しい「米づくりと酒づくり食育体験」<令和2 稲刈り>

令和2年10月24日(土)に、愛知県愛西市で行われた「米づくりと酒づくり食育体験」の“稲刈り”に参加しました。主催は「水谷酒造」&「アグリ:サポート」。コロナ禍で田植え体験は中止に・・・しかし、アグリ:サポートさんに田植えをしていただき、稲は順調に生育。純米吟醸酒「奏」を造る「夢吟香(ゆめぎんが)」は愛知県で開発された酒米で、化学肥料を一切使わずにアグリ:サポートさんが育てています。今日は待ちに待った「夢吟香」の稲刈り!!前日は雨模様でしたが天気は回復し、子どもたちや大人たちが参加し賑やかでした。

※トップ写真:刈った稲を束ねて「はさ掛け」にする。 続きを読む

手しごとの魅力は、“一点物”の愛おしさ。

名古屋・栄のハートフィールドギャラリーで、10月に開催された「2020 井戸えり展覧会 布の手しごと」。布のワークに興味がある私は、早速見に行きました。岐阜県出身の井戸えりさんは、立体造形作家として活躍してきましたが、やったことのない作品づくりがしたくて、生活のなかで使える布の手しごとをするようになったと言います。
※トップ写真/「2020 井戸えり展覧会 布の手しごと」ハートフィールドにて 続きを読む